ゆうちょ口座開設日記(スタッフ)

 永添さんの支援は傍聴や集会等もありますが、やはり金銭的な支援が大きな目的になります。みなさんからのカンパがなければ、この裁判を乗り切ることができません。

 そこで、口座を開設しお振り込みができるようにしなければなりません。ところが現在、マネーロンダリングを防止するという目的で、金融機関で「人格なき社団」の口座を作るのはハードルが高いのです。その中では比較的作ってもらえるのがゆうちょ銀行だということで、ゆうちょ銀行の口座開設を試みました。

 ゆうちょ銀行の口座開設を行うには、様々な書類が必要です。その一覧がこちらです。

https://www.jp-bank.japanpost.jp/kaisetu/kat_shadan.html

 社団には規約が存在し、それが順守されている必要があります。属人的な口座ではなく、会として金銭の管理を行う能力があることを証明する必要があるのです。そのためには、代表や会員が入れ替わっても会が自律的に存在する必要があり、その基本的な指針となるのが会則です。属人的に会が運営されているのではなく、会の意志として決定が行われることを保証するために、各内容につき「多数を以て決する」ことが明記されている必要があります。

 それから名簿が必要です。会則には入会・退会・除名などの規定が必要で、それにより会員に変動がありますが、口座開設時に会が実在することが証明できなければなりません。

 さらに総会の議事要旨が必要です。たしかに会が存在し、総会が行われていることを確証するためです。さらに、会の活動実績、決算報告書も必要です。決算報告書は、さすがにできたばかりの会では作りようがありませんが、活動実績にはこれまでにZoomで行った総会、FacebookやTwitter、HPのアドレスの取得などの実績を書き、今後、傍聴呼びかけ、カンパの要請、運営会議や総会などの予定を書きました。これらの資料に付け加えて、訴状のコピーも参考に提出しました。

 最初に郵便局に行ったときに、用紙を渡されます。こちらのチェック項目のどれか1つでも抵触すると口座は作れません。会則も当初、以前、口座を作った方のものを参考に作っていましたが、こちらの用紙を見て、作り直しました。何年か時間がたつとチェック項目等も変わるようですので、今後、口座を作る必要が生じた場合には、まず郵便局にいって、説明の上でこの用紙をもらってきてから会則を作ったほうが効率いいかもしれません。最初に作ったものがゆうちょ銀行でリジェクトされると、会則改定の手続きを踏まないといけないので煩雑です。

 さらに各書類の題名には今回作ろうとする社団の名称が入っている必要があるようです。二回目に郵便局にいったときに、名簿の用紙に「会員名簿」としか書いていなかったので、「どこの会の名簿かわからない」という理由で、リジェクトされました。あ~…。

 これらの書類を揃え、郵便局で渡された口座開設の申込書、社団の確認書等を記入して、3度目の正直でやっと受け付けてもらえました。しかしまだ審査に回ったというだけで、口座が作れるとは限りません。

 総会を開いたり、議事要旨や会則を作ったりして、結構、準備をしていたつもりですが、細かいところまでチェックされます。マネロン対策とか言いながら、マネロンの一大拠点カジノを作る構想があるようですが、一体どういうことなのでしょうか? マネロン対策は一応取られるようですが、十全に機能するのでしょうか?

 ともかく、山口氏の訴訟に対して民意も示しながら原告陣営を圧倒できるよう、今後活動を展開していくための、準備を進めております。支援を考えてくださってる方々におかれましては、いましばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

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